【活動報告】東京2025デフリンピック観戦・応援のご報告|皇漢薬品研究所のデフスポーツ支援
皇漢薬品研究所は、100周年の記念大会となった「東京2025デフリンピック」の開催期間中、現地にてビーチバレーボールおよび女子バスケットボールを観戦し、選手の皆さまへ応援をお届けしました。
本大会は、聴覚に障がいのある(デフ)アスリートが世界各国から集い、最高峰の舞台で競い合う国際スポーツ大会です。東京2025大会は「日本初開催」であり、TVなどのメディアでも多く取り上げられて、注目度が高く、デフスポーツの魅力がより多くの方に届いた大会だったと感じます。

「サインエール」それは、音にたよらない応援。すべての人が想いを届けられるように。
想いは届く。力になる。

ビーチバレーボールの熱戦を現地で応援
デフリンピックとは
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは、国際的な「きこえない・きこえにくいアスリートのためのオリンピック」です。
皇漢薬品研究所とデフスポーツ:10年の継続支援と“つながり”
当社はこれまで約10年にわたり、一般社団法人 日本デフビーチバレーボール協会(DBVA)の活動を継続的に応援してまいりました。
また、GOシリーズ(例:GO SPORTS® コムラショット等)の共同開発をはじめ、スポーツと健康の接点から、デフスポーツの啓発・普及につながる取り組みを重ねています。
さらに今大会では、当社が長年連携してきたDBVAの牛尾理事長が、デフリンピックのビーチバレーボール日本代表監督としてチームを率いられました。
また、当社アドバイザーで整形外科医・スポーツドクターの湯澤先生が、バスケットボール競技会場にてゲームドクターを務められました。
当社にとって、デフスポーツ支援は「社会に貢献できる機会」であると同時に、健康とスポーツの価値を広げる大切な取り組みです。今後も、デフアスリートの挑戦を応援してまいります。

観戦レポート①:デフビーチバレーボール(大森ふるさとの浜辺公園)
会場で印象的だったのは、プレーの迫力はもちろん、選手同士のコミュニケーションや“間”の作り方が、集中力と一体感をより際立たせていたことです。
声やホイッスルに頼らず、視線・合図・タイミングで組み上がる戦術は、観戦する側にも新しい気づきを与えてくれました。
そして日本代表は、世界の強豪相手に堂々の戦いで過去最高位の成績を更新。
●男子:今井/瀬井 組 4位(過去最高位)
●女子:伊藤/堀 組 5位タイ(女子過去最高位) ほか
会場の応援「サインエール」が”力”になることを、選手の表情やプレーから強く感じる時間でした。
観戦レポート②:デフバスケットボール(女子日本代表が歴史的快挙)
女子バスケットボールは、最後の最後まで目が離せない展開が続き、会場全体が“ひとつのチーム”のような熱量に包まれました。
結果として女子日本代表は、決勝でアメリカに65-64で勝利し、史上初の金メダルを獲得されました。
プレーの強度、ディフェンスの粘り、そして勝負所での集中力。
「積み重ねが実を結ぶ」瞬間を目の前で見ることができ、応援する側としても胸が熱くなる試合でした。


左:皇漢薬品研究所 代表 呉明輝
中央:皇漢薬品研究所 顧問 スポーツドクター兼整形外科医 湯澤斎先生
右:皇漢薬品研究所 専務 呉重國
当社としての取り組み:応援寄付サイト/情報発信の連携
当社は東京2025大会と連動し、DBVA支援の一環として、専用の応援寄付サイト(キャンペーン)も展開しています。
当社DBVA応援寄付サイト
https://go.kohkan.jp/campaign/dbva202509/
日々の購入行動が、選手や競技の未来につながる仕組みとして、今後も継続的に支援の輪を広げていきたいと考えています。
これからも、デフスポーツの応援を
デフリンピックは、デフアスリートの挑戦や努力が可視化され、社会の理解と共感が広がる大きなきっかけになります。

DBVAチームウェア(当社ロゴ掲出)
今回の大会前、デフリンピックの国内認知度は「約10%」程度と言われていましたが、
連日の報道やアスリートの熱戦を通じて、期間中に40%以上へ上昇したという報告があります。
これまで模索しながら継続してきた取り組みが、こうした素晴らしい結果や、社会の盛り上がりとして実を結んだことを、大変嬉しく思います。

皇漢薬品研究所は、DBVAをはじめとする関係者の皆さまと連携しながら、デフスポーツの価値を“健康・スポーツ・共生”の観点から発信し、これからも応援を続けてまいります。
参考リンク
●東京2025デフリンピック大会公式サイト
●デフバスケットボール女子日本代表 金メダル(JBA)
●ビーチバレーボール競技結果(東京2025 日本選手団)
●DBVA応援寄付サイト開設(PR TIMES)
●デフスポーツを止めるな。活動支援のためのクラウドファンディングに挑戦します(PR TIMES)
●【活動報告】第24回 夏季デフリンピック競技大会壮行会(皇漢薬品研究所)
●デフアスリートに届けられるよう“目”で伝わる応援のカタチとして、新たに開発した応援スタイル(TOKYO FORWARD 2025)

- レポート:
GO Bright 事務局
鵜沼 英樹



