皇漢薬品研究所の医薬品
日本薬局方にもとづいた、医薬品用ガジュツの胃腸薬

ガジュツ
ガジュツは、ヒマラヤ地方原産のショウガ科ウコン属に属する多年生草本の植物で、日本では主に沖縄や屋久島など暖かい地域で栽培されています。初夏(6〜7月頃)にピンクの花をつけます。包葉の色や根茎の切り口が紫色であることから「紫ウコン」とも呼ばれています。その根茎は芳香性があって苦く、古くから薬用植物として使用されてきました。
皇漢薬品研究所は、長年、伝統的な和漢薬の研究を続けてきました。そして、昔ながらの生薬が、なぜ体によいのかを現代的に解明し、その恵みを正しく世に伝えることを1つの使命としています。 その研究成果を踏まえ、現代日本人の健康のカギともいえる胃腸を立て直す生薬としてお奨めしているのがガジュツなのです。
栽培から製造・製品化まで、自社の一貫体制
自社薬草園・厳しい条件をクリアした契約農園で栽培
皇漢薬品研究所の医療用の生薬ガジュツは、大気・土壌・水質などの汚染の心配ない自社薬草園や、厳しい条件をクリアした契約農園で栽培しています。栽培に必要な散水する水も水道水を使用せず、清らかな地下水を汲み上げたものを使います。毎年、春に種根茎の植え付けをし、5月の下旬ころに発芽、夏から9・10月にかけてが成長の最盛期となり、葉が黄色く変色し始めると地中の根茎の充実期に入ります。やがて葉が枯れ、根茎の充実期から休眠期に収穫します。収穫したガジュツは選別され、適合したものが「貴命 健胃爽」の原料として保管されます。
- 畑に供給される清らかな地下水
- 土壌づくりから綿密に管理
- 自然の恵みを受けて育つガジュツ
- 採取・選別されたガジュツ
医薬品製造の認可を受けた自社工場で、製造から出荷まで管理
選別・保管されたガジュツを、医薬品製造の認可を受けた最新設備の完備された自社工場において、一貫した厳密な管理体制のもとに粉末・錠剤化します。
医薬品メーカーとして安全と信頼にお応えするために、製造から出荷までを管理して安全にお届けしています。




▼GMP取得の自社工場(東京都 赤羽工場)
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